地盤改良技術

近年都市部を中心として、大規模・大深度・軟弱部の開発・再開発が進む中、耐震性・液状化・近接構造物など条件の難しい工事が増えています。これらの難条件を克服し、構造物を構築するために、地盤改良工事の重要性は、ますます大きくなると我々は考えています。日本基礎技術株式会社は、在来工法の運用に加え、新工法の開発・導入を積極的に行い、さまざまな難条件を克服していきます。

防災技術社会基盤整備・維持環境対策

DCI多点注入工法 NETIS登録番号:KT-100019-A

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DCI多点注入工法とは、Displacement Control Injection METHODの略式名称です。
従来の注入工法は、周辺地盤や近接構造物の隆起や変位を誘発させる課題を抱えてきました。DCI多点注入工法は、単位体積に対しては少しずつゆっくりと多点から同時に浸透注入させることにより変位を抑制します。

すなわち、浸透理論の応用技術により、構造物近接箇所や線路近傍で、変位を制御しながら注入を行うことが可能な工法です。変位を最小限に抑制できるだけでなく、優れた浸透効果と工期短縮を実現させた、まさに構造物近接施工における理想的な注入工法です。

機能と特長

  • 1ユニットで32ポイント同時注入ができます。
  • 脈動のないポンプ吐出で高品質で均質な改良が可能です。
  • 流量と圧力を無段階でコントロールする可変吐出制御が可能です(機械性能 流量:0.5~10L/分)。
  • 全注入ポイントをPCで一括監視し注入制御します。
  • 土質調査および注水試験の実施により、最適な注入仕様を決定します。
  • 構造物等に設置した変位計の計測データをリアルタイムに注入管理システムと連動させ、変位を制御しながら注入を行うことが可能です。

DCI多点注入工法

DCI注入集中管理状況

道路直下の注入
道路直下の注入

技術ソリューション

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